映画パンフは宇宙だ!

PROJECT

2023年このパンフがすごい!アンケート募集結果

『2023年ベスト映画パンフ』、皆さま、多くの投票ありがとうございました!

クライムズ・オブ・ザフューチャー

・デザイン性が高い作りになっていて作品を再度、体感できるような仕上がりになっているところが推しポイントです。
・映画の物語同様「開く」作り、縦長の変形パンフレットに配給元の熱意とこだわりを感じた。記事も監督の過去作品紹介、有識者によるレビュー、監督、キャストのインタビューと充実。片づける際に注意が必要だが、買ってよかったと感じたパンフ。
・初回限定のカバー付

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

・表紙のめんたまがかわいい!
・表紙にあの「目」が付いている可愛いデザイン

イノセンツ

・縦型変形、縦読み、基調色が銀とこれまた良い作り。
・銀の贅沢だけどうざくない使い方がめっちゃ好きです。

さらば、わが愛/覇王別姫 4K

・サイズ感、写真集のような厚み、写真の量に満足しました
・作品のイメージカラーを活かした表紙が美しかったです、内容も写真の美しさそして文章の豊富さで大満足でした

シチリア・サマー

・覇王別姫と似ていますが、写真集のような厚みと写真量、パラパラ漫画が気に入りました
・工夫が凝らされた出来が素晴らしかったです、ページを切り取ってポストカードサイズに出来るのも素敵でした

aftersun/アフターサン

・今期の大島依提亜さん案件。昨年の「TITAN チタン」に続く変態…変形パンフ。事前に形を知っていたので保護のためにクリアファイルを持っていきました。単なる凝った印刷形式ではなく、映画の内容ともマッチしていて、いつもながら素晴らしいです。
・大島依提亜さんのパンフレット

リバー、流れないでよ

・パンフレットの最後にセリフが記載されているところが作品の余韻に浸れて良かったです。
・今年手にしたシナリオ掲載パンフの中で1番好きでした。掲載シナリオが決定稿ではないため、本編との違いを楽しめるのもあり、作中の旅館などの位置マップも載っていてわかりやすくて良かった。

CLOSE/クロース

・サイズ感や色味、表紙のエンボスが劇中のシーンを思い起こさせ気に入りました
・売り切れでなかなか入手出来ず苦労した

別れる決心

・茶封筒に絆創膏のパッケージからして最高でした!作中に出てくるアイテムのようなポストカードも、何もかも作品の世界観を体現していたと思います。このパンフを見るたびに、映画のことを鮮明に思い出せる素晴らしいデザインだと思いました。
・映画の続きを思わせる装丁。開けるのも見るのも楽しかった。韓国の映画ファンの間でも人気で羨ましがられました(入手されている方も多かったですよ!)

VORTEX ヴォルテックス

・作中で映る家の間取りが独特で気になっていたところ、パンフレットを見るとなんと、間取りの細かな説明が書いてあり、読んでいて納得出来た一冊です。

古の王子と3つの花

作中3つのエピソードに合わせた情報がコンパクトながらきちんとまとまっていて、流石の大寿美デザインパンフでした。この手の作品だとパンフが出ないことも多いので、ちゃんと作ってくれたことも嬉しいです。

枯れ葉

デザインもいいけど、インタビューの文章が最高でした!

Pearl パール

前作の「X」に合わせた大島依提亜さんのデザイン勝ち。内容は言わずもがな。

PIGGY ピギー

全てピンク色の紙で統一された思い切った選択。監督、主役のインタビュー記事にプラス、監督とプロデューサーによる、本作に対する思い入れ解説まで掲載されて、記事の面でも充実。

ファースト・カウ

穴がポイント!全ページに渡り凝っていてよかったです

BLUE GIANT

「サイダーのように言葉が湧きあがる」に続くレコード型パンフ、キター!店頭で差し出された時に「そうでしょうね、これはそう来るよね」と納得の作品。内容も形に負けず劣らず充実した内容で満足。

骨(「オオカミの家」の併映作品)

ちょっと反則だけど、これは挙げておきたい。白黒の両面印刷されたポスターの裏面に小さな字で説明を敷き詰めているだけだけど、ちゃんとデザインされていて、情報も申し分ない。「オオカミの家」本編のパンフも遊び心満載で楽しかったけど、併映作品をおろそかにしない姿勢には感謝しかない。

マッシブ・タレント

とにかく制作者のニコラス・ケイジへの愛が伝わる良いパンフレットだった

カード・カウンター

ブラックジャックのテーブルを模した表紙に、トランプ形式の頁数と本編に則した作りが好き。

ドミノ

変形版でちょっとペーパーバックを思わせる。

聖地には蜘蛛が巣を張る

白黒を基調とした落ち着いた作り。映画で描かれる社会背景の細かい記事も載っていて良作。

少年と犬

未公開旧作のパンフだが、記事も充実していて読み応えあり。

インディ・ジョーンズ プログラムコレクション2023

中身は手抜きかと言いたくなるような、そのまんまの復刻パンフでしたが、ポスターも着いてきたし、何よりシリーズ終了お疲れ様ということで。

SISU/不死身の男

表紙の突然のレトロ感が良かったです、内容もおもしろくて満足な1冊でした

中身が濃い

アメリ デジタルリマスター版

再上映でパンフレット販売は嬉しい

Share!SNSでシェア

一覧にもどる