読む人も、作る人も、映画パンフレットを愛でる5日間
2018年11月20日(火)~25日(日)、自由ヶ丘 ギャラリー yururi(http://midoriyururi.com)にて「映画パンフは宇宙だ!」トークショー&企画展を開催しました。
会場では「あの人が選ぶ!ベストパンフ」と銘打って、各方面のプロフェッショナルが厳選した逸品や、インターネットで募集した人気作など、選りすぐりの推薦パンフレット計150冊以上を展示。映画パンフレットにまつわるトークショーを開催しました。
トークショーテーマ
「映画パンフデザインのあれこれ」
小嶋謙介(デザイナー) × 長井雅子(デザイナー)
「映画パンフはこう読め!」
カミヤマノリヒロ(ブロガー「三角絞めでつかまえて」) × 中居雄太(元・編集者)
「こうして “映画パンフ” は作られる!」
大島依提亜(デザイナー) × 辛島いづみ(編集者/元・川勝プロダクション) × MC・森直人(映画評論家/ライター)
「映画パンフの歴史とこれから」
岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員) × 帖佐勲(神保町ヴィンテージ店主)
「番外編・銭湯と映画のゆるりな関係」
町田忍(庶民文化研究所所長) × 石塚慶生(映画プロデューサー) × カトウシンスケ(俳優 『ケンとカズ』)
「映画パンフ、紙とインクの世界」
出牛光彦(北斗社) × 月永理絵(編集者「映画酒場」)
「私たちはなぜ “映画パンフ” を買うのか?」
三宅隆太(映画監督・脚本家) × カミヤマノリヒロ(ブロガー「三角絞めでつかまえて」)
「パンフ編集者はつらいよ」
佐々木淳(編集者) × 下田桃子(編集者「FOXサーチライトマガジン」)